不祥事が相次ぎ企業統治のあり方が問われる中で、需要が高まっている社外取締役を紹介する。候補者となる人材の不足感が強まる中、適任者の紹介だけでなく育成サービスにも乗り出す。

社外取締役の候補者と面談し,その資質を見極めるのもプロネッドの酒井功社長(左)の重要な仕事だ

 「来年、採用できる候補者が欲しい」「再来年でいいので採用できる女性はいませんか」。まさに青田買いの様相だが、これは売り手市場といわれる就職最前線の様子……ではない。企業から、人材紹介のプロネッド(東京・港)に飛び込んでくる「社外取締役を紹介してほしい」というリクエストだ。

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