流通量増加によるドライバー不足、それに伴う物流コストの値上げは幅広い業界に打撃を与えている。ITやAIを駆使して効率的な配送の「仕組み」を構築し、無駄や無理な作業を省こうと挑む。

 「個人のお客様は数個単位での注文が多く、数百個単位で注文する卸業者などの大口取引と比べて個別の伝票処理が必要な上、翌日発送など短い納期での注文が多い。しかし発送代行システムを導入したおかげで注文が増えても手間が少なくて済み、人件費を抑制できて助かっている」。そう語るのは睡眠時の気道確保を助ける鼻腔挿入器具「ナステント」のネット販売を行うセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京・港)の担当者。2年前にスタークスの発送代行サービスシステムを導入して以来、効果を実感しているという。