足が不自由になってきた高齢者の移動を支える歩行車やシルバーカーで高いシェアを誇る。急速に高齢化が進む東アジアでの事業展開を視野に、先端技術の取り込みにも余念がない。

自動制御で歩行を支援
センサーで状況を検知し、車輪を自動制御する歩行車「リトルキーパス」。上り坂ではモーターが車輪の回転をアシストする

 おっと危ない。高齢者がバランスを崩しそうになると歩行車に搭載されたセンサーが異常を検知。ブレーキを自動的に作動させて、転倒を防止する。上り坂では電動自転車のようにモーターが車輪の回転をアシストして、楽に歩行できるようにする。そんな自動制御機能を備えた歩行車が「リトルキーパス」だ(上の写真)。

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