企業間の受発注を、利便性の高いサイトと手厚いサポートで効率的にマッチングする。様々な業界に対応した網羅性と高い専門性で、急速に顧客を拡大中だ。

発注側の細かい要望や相談に対応できる「コンシェルジュ」がアイミツの強み。そのため、人材教育にも力を入れている(写真=陶山 勉)
企業経営のあらゆる場面で発生するのが「受発注」の業務だ。その内容は、オフィス清掃の委託や採用といった管理業務から、部品製造やアプリの開発依頼など事業に関するものまで多岐にわたる。コストを抑えつつ、優良事業者に依頼したいと考える発注側と、好条件を引き出したい受注側。だが、様々な条件の下、的確な相手企業を見つけるには手間も時間もかかる。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2108文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「フロントランナー 小なれど新」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?