就活といえば、「リクナビ」や「マイナビ」を通じて説明会の参加申し込みやESを送るのが定番だ。便利ではあるが利用者が多いため埋没する可能性もある。実は選考に進むルートはそれだけではない。一風変わっているが、うまく活用すれば自分の個性を発揮しやすい。

 「この値段で資源を売ってほしい」

 「ダメです」

 お金や資源のカードを持った5人一組の10チームが一斉に交渉を始める。チーム間で何度も取引し、最終的に一番多くの資金を持つチームが勝者となる。遊んでいるように見えるが、れっきとした選考過程の一場面だ。採用支援を手掛けるカケハシスカイソリューションズが運営する「頭脳ゲーム採用」で、チームには学生のほか採用側の人事担当者も1人ずつ加わる。