厚生年金が現在の形になって約70年。その歴史は2つの時期に分けられる。1970年代前半までの給付拡大の時代と、80年代半ば以降の抑制の時代だ。約30年間続く「抑制改革」は先送りの連続で、財政の重荷は増すばかりだ。

戦後70年の日本経済-2-
高度成長期に“破綻”の芽 改革先送りが育てた危機
年金不安の源流
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