就活生は選考の落選結果は知らされるが、理由のフィードバックはない。選考会場で嫌われる振る舞いをしていても気づかず、何度も同じ失敗をしがちだ。面接官も同じ。企業イメージを落とす「ダメな面接」をしている人は同じ過ちを繰り返す。

「面接での受け答えは素晴らしかったし、優秀だと思った。でも、別の面で問題ありと見て次の選考には進ませなかった」。大手日用品メーカーの人事担当者は2018年春に実施したある就活面接をこう振り返る。
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