注目を集める「空飛ぶクルマ」の開発で実用化に最も近いと目されるベンチャー企業。創業者は、祖国・ベトナムを離れ米国に亡命したかつての「ボートピープル」だった。起業の目的は金もうけでも成功でもない。人の役に立ちたい。そのいちずな思いだ。

3月に実施した飛行テストの様子。6月のテストでは10kgの水をぶら下げて飛ぶことにも成功した
8つのプロペラの回転数を調整してバランスを取る(上の写真)