老朽化したインフラ、貧弱な交通網、自治や冠婚葬祭すらままならない人の少なさ──。「限界集落」と聞いて多くの人は、そんなイメージを抱くに違いない。人口の過半を65歳以上が占める、地方衰退の象徴、限界集落。だが日本には、明らかに「限界」の環境にありながら、共同生活を維持するエリアも存在する。絶海の孤島から山深い秘境まで、「限界」を突破して生きる集落の知恵と工夫を取材した。

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日経ビジネス2017年5月1日号 42~47ページより目次

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