7月9日、ホンダは新たに世界で450万台分の調査リコールを実施すると発表した。対象は2007~11年に製造された「フィット」など。欠陥エアバッグ問題の原因究明は現在、3つのルートで進んでいる。トヨタ自動車やホンダなど10社の共同調査、タカタ単独によるもの、ホンダ単独によるものだ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1373文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題