2014年秋。トヨタ自動車は労働組合に対し、働き方改革の一環として教育と子育てについての会社提案を投げた。焦点は、それまで扶養1人目に1万9500円、2人目以降に5000円ずつ払っていた「家族手当」の見直しだ。