ゼロイチ人材のサポート役も重要

「スペシャルリポート ゼロイチ人材の育て方 “変わり者”を称えよう」(11/26号)

 スペシャルリポート「ゼロイチ人材の育て方」を読んだ。私には2人の部下がいる。Aは真面目でコツコツ型。Bは自由奔放で努力が嫌いなタイプだ。

 2人とも立派に仕事をしているが、その仕方が全然違う。Aは、決められたことをきちんと学んで知識を増やしていく。一方、Bは理科や数学のように、ある一定の定理を理解したら、応用で問題を解いていく。

 これまでの時代は、先人のお手本をいかに正確に再現するかが大切だったため、Aのようなタイプが出世した。しかし、お手本がなくなり、前例のない課題に挑戦していかなければならないこれからの世の中では、Bのようなタイプが有利だろう。

 スペシャルリポートで出てくるような「変わり者」タイプだ。そして変わり者であるがゆえ、社会になじめない。そんなBをAがサポートするという役割分担が理想ではないだろうか。

竹内 祐司(愛知県、会社員、55歳)

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