今までは検索、オークション、動画配信やゲームなど、それら自体が主役となって付加価値を生み稼ぐ、言わば「攻めのインターネット」が主流だった。一方、脇役となってほかの利益目的達成に貢献する「守りのインターネット」も出てきた。それがインダストリー4.0だ。

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日経ビジネス2015年12月21日号 147ページより目次

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