「合間」に頼らない仕事の魅力が必要

「特集 凄い生産性アップ 人を動かす科学と技術」(9/17号)

 私たち50代のシンボル的な存在のウルトラマンを表紙で見るとは思いもしなかった。しかも通称「帰ってきた」と呼ばれているウルトラマンジャックではなく、初代ウルトラマンだ。

 そんな話はさておき、特集に出てきた「昇給、昇進、飲み会、運動会…… 社員のやる気はそれじゃ湧かない」というのは、その通りだなあと思った。それらは「仕事というものはつらく厳しいものだ」ととらえ、その合間の魅力で補おうとしているからだ。例えば灘高校などの生徒は「それほど勉強はしていない」と言う。謙遜ではない。ものすごく勉強していても、それ自体を苦労だと思っていないからだ。生産性を高めるには、仕事を通じて自分が成長できたと実感できることが必要なのではないだろうか。

竹内 祐司(愛知県、会社員、55歳)

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