逆境下でも冷静に将来を展望し改革を目指す、コマツの大橋徹二社長兼CEO(最高経営責任者)には、心からエールを送りたい。建設業界に限らず、すべての業界に言えることだが、需要が自然に湧いているうちの業績は真の実力ではなく、むしろ経済の踊り場局面や不景気時など、需要が落ち込んだ時の戦略で企業は真価を問われる。