PROFILE

1947年京都市生まれ。72年4月、伊藤忠商事入社。93年、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人へ。ジョンソン・エンド・ジョンソン社長、最高顧問を経て2009年6月からカルビー会長兼CEO。

(写真=清水 真帆呂)

「仕事は全て約束であり、結果に責任を取る。好業績の時こそ見直そう」

 今回からこのコラムを担当させていただく。長年、ビジネスマンとして生き、経営に携わってきた者としての経験や考え方が、皆さんのお役に立てれば何よりだ。

 日本企業は2018年3月期も最高益を更新しそうだ。長く苦しんだデフレを脱却し、企業の成長力が日本経済復活の推進力となるならご同慶の至りである。しかし、こんな時こそ考える必要があるのではないか。「その好業績は本物の力がもとになっているのか」と。

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