将棋のプロ棋士である山崎隆之8段は、第1期電王戦で将棋ソフト「Ponanza(ポナンザ)」と対局した。結果は2局ともポナンザが勝ち、その実力を知らしめた。山崎8段は将棋ソフトの活用が進めばパターンが偏り、将棋の幅が狭くなることを危惧している。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り3079文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「敗軍の将、兵を語る」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?