米国で開催された災害対応ロボットのコンテストで、日本勢がそろって惨敗を喫した。近年、研究者の海外流出が止まらず、国内のロボット開発に暗雲が垂れ込めてもいる。参加チームを支援したNEDOのリーダーが敗因を語り、民間の協力の重要性を訴えた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2745文字 / 全文文字
-
U29対象デビュー割実施中!5/31締切
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「敗軍の将、兵を語る」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。