「高知県民の足」として親しまれてきた土佐電気鉄道と高知県交通。赤字続きで債務超過に陥っていた両社が、高知地裁に特別清算を申請した。土佐電鉄の経営幹部の不祥事を機に、両社を統合。生き残りを模索する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2885文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「敗軍の将、兵を語る」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。