震災による津波で壊滅的な被害を受けた宮城県の水産業。名産品の養殖ホヤもその一つだった。復活に向け努力を続けてきたが2013年、韓国の禁輸措置が実施され苦境に。新商品の開発などで国内販売は伸ばしたが、最終的に7600トンが販売できず処分する事態に陥った。

敗軍の将、兵を語る
東電事故で韓国禁輸、苦境に
阿部 誠氏[宮城県漁業協同組合理事]
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