誰よりも多く失敗をすれば 誰よりも多く失敗に学べる 失敗を恐れず、挑戦を

 創業は正保2年(1645年)、千葉の銚子でしょうゆづくりを始めて372年になります。おいしいしょうゆをお届けすることを何より大事にしていますが、ただ「守る」だけでは時代の変化に対応できません。長く続けるとは、つまり変化に対応し続けること。それが“しぶとさ”の源泉です。

 私が12代目の社長になった34年前、しょうゆの出荷量は日本全体で約120万キロリットルほどありましたが、今や78万キロリットルを割り、私どもの売上高に占めるしょうゆの割合も7割から3割ほどに。そんな厳しい環境でも業績を伸ばし続けてこられたのは、しょうゆをベースにしたユニークな商品のおかげです。