「中小零細企業だったころの私は、従業員たちがなかなか自分と同じ気持ちになってくれないとたいへん悩んだ」

 京セラ名誉会長の稲盛和夫さんが、このほど著書『稲盛和夫の実践アメーバ経営』を出版されました。その中にこう書かれてあります。講演を開けば何千人もの経営者が耳を傾けるあの稲盛さんでもこんな時代があったのです。悩んだ末、経営者と従業員が家族のように互いをやさしく思いやる関係であればよいという「大家族主義」に至ったのだそうです。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り431文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「編集長の視点」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。