土佐藩から譲り受けた3隻の船で海運業を始めた岩崎弥太郎さんの飛躍のきっかけは、格上で政府保護下にあった日本国郵便蒸汽船会社との合併でした。相手は三井、鴻池といった豪商が出資、渋沢栄一も重役に座る大会社です。小が大をのむ合併。決め手になったのは弥太郎さんの気概だったようです。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り515文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「編集長の視点」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。