2016年11月28日号
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PART1
セブンの苦悩
鳴り物入りで始めた「オムニセブン」を1年たらずで軌道修正する。供給者目線から脱却できるかどうかが、成否のカギを握る。
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PART2
奮闘する先駆者
店舗で顧客とつながっていた小売業がネットに本気で向き合っている。リアルの売り場をいかに生かすか。先駆者にヒントを見いだす。
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PART3
米国にオムニ近未来
店にある商品を1~2時間で届ける小売店が急増中だ。支えるのはスタートアップ企業。対するアマゾンはリアル店舗を大量出店する。
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PART4
ユニクロの脱皮
ユニクロが「店舗とネットの融合」に向け、動きを本格化させている。それは、一人ひとりの顧客へ向き合う“個”客主義への大転換と言える。