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建物などにCG映像を投映する「プロジェクションマッピング」が街角を彩り始めた。センサーやAIを駆使し、人間の動きや視線に合わせて投映画像を変化させるのが特徴だ。激しい動きに対応したり、影を減らしたりする技術も進化。エンタメ以外の用途も見えてきた。

森ビルデジタルアートミュージアムの作品はセンサーを多数活用。投映された水は人を避けるように流れている

 クリスマスが近づき、イルミネーションが街角を彩り始めた。今年はそこに、新たなトレンドが生まれそうだ。

 主役となるのが建物やスクリーンなどにプロジェクターでCGを投映する「プロジェクションマッピング」。センサーやAI(人工知能)技術と組み合わせることで、鑑賞者の動きや視線に瞬時に呼応する新しい映像表現が可能になった。先進技術を体験できるアトラクション施設が、東京・お台場にある。今年6月のオープンから半年足らずで来場者が100万人を超えた、「森ビルデジタルアートミュージアム」だ。