女性活躍や働き方改革に向けた議論が注目される一方、共働き夫婦のワーク・ライフ・バランス改善は進まない。「家計を支えているのは夫だ」との認識を変え、妻に偏りがちな家事や育児負担の是正が求められている。

立命館大学
社会学研究科教授
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