7月の参院選では自民・公明の与党が改選過半数を獲得し、おおさか維新の会などを含めると「改憲勢力」が3分の2に達した。だが、現行の多数決選挙はさまざまな難点を抱えている。ここでは票の割れ、制度の混合、そして社会的分断に焦点を当て考えてみよう。