米国で4年に1度の大統領選挙が始まった。当初は民主・共和両党で非主流派の候補者が健闘する異例の展開となった。そうした背景の一つに、「格差」に対する国民の根強い不満があるという。第45代米大統領に就任するのが誰であっても、格差問題は重要な政策課題だ。求められるのはエビデンスに基づく政策である。