
山川 龍雄
やまかわ・たつお
「有効求人倍率43年ぶり高水準」「日経平均26年ぶり高値」と、2017年は「ぶり」を目にする年だった。バブル後遺症をようやく克服しつつある日本経済。18年はどんな年になるか。
この記事の見出しを見て、何の話か見当が付かなかった方も多いだろう。有り体に言ってしまえば、私が人前でよく話す「持ちネタ」だ。
「旬菜、寒ブリ、初鰹」は、いずれも季節の食材を表す表現だが、新聞記者やビジネス誌の編集者、テレビの報道関係者などが好物にしている。
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