日中関係
菅原 透
すがわら・とおる
本誌副編集長。日本経済新聞社企業報道部、広州支局、上海支局などを経て現職。

経済界の中国訪問団が李克強首相と会談し、日中関係の改善を裏付けた。もう一つ、見逃せないのが、訪中団がこの数年強める「物言う」姿勢。そこからどう実利を得るかが今後の焦点となる。

 「予定した時間を大幅に上回り、有意義な会談になった」。日中経済協会と経団連、日本商工会議所が中国に派遣した合同訪問団の関係者は、中国の李克強(リー・クォーチャン)首相との11月21日の会談を満足そうに振り返る。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1482文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「ニュースを突く」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。