経営
金田 信一郎
かねだ・しんいちろう
本誌編集委員。ニューヨーク特派員、日本経済新聞編集委員などを経て現職。

アマゾンジャパンが、同社サイトで販売する業者に対して、「協力金」や配送料の値上げを提示し始め、販売するメーカーの間に動揺が走る。ついに「絞り上げ戦略」の幕が下ろされた。

 「いつかは来ると思っていた。もう、従うしかないと思っている」

 小さな日用品メーカーの社長はそう諦観していた。アマゾンだから売れる面もある。だから売り上げの2%程度の協力金は仕方ないとあきらめた。だが、保管や配送の値上げは重荷となる。「みんな、値上げするしかないのでは」

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1458文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「ニュースを突く」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。