メルカリ・山田進太郎会長兼CEOの経営教室「反骨のリーダー」。今回は起業における急所を解説する。優秀な人材を集めることや、打ち手のメリットとリスクを考え抜くことがポイントだという。シリアルアントレプレナー(連続起業家)の経験から見えてきたのは、人材の大切さだ。

山田進太郎[やまだ・しんたろう]

(写真=的野 弘路)
1977年9月、愛知県瀬戸市で生まれる。東海中学校・高等学校を経て96年、早稲田大学教育学部に進学。在学中に楽天で「楽天オークション」の立ち上げなどに携わる。大学卒業後の2001年にウノウを創業。04年には1年間の米国生活を経験、帰国後に「まちつく!」などソーシャルゲームでヒットを生む。10年にウノウを米ジンガに譲渡。12年に退職後、世界一周の旅を経て13年メルカリ創業。17年4月から現職。

山田さんが会社を立ち上げる時、 重視することは何ですか?