1930年に父、豊田佐吉が亡くなった後、豊田喜一郎は豊田自動織機内に自動車製作部門を設け、ガソリンエンジンを自分たちで開発することを宣言する。彼は外国車の生産装置や部品を基にするのでなく、最初から自分たちの自動車を作ろうとした。それがトヨタ自動車の始まりだ。

トヨタ生産方式を作った男たち[第6回]
自動車の起源
第一部 豊田喜一郎編 ~アメリカに追いつけ
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