株式再上場から3年半余り。日本航空(JAL)は今期、過去最高水準の営業利益を稼ぐ見込み。しかし、金融市場では「成長の壁」が意識され、株価も世界のライバル勢より割安なままだ。大規模な航空機投資を控え、資産効率を一層重視する経営が問われる。
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