シリーズ
ベンチャー最前線

-
上司のアイデアが「くだらない」と言える組織に
変化の激しい時代に、世界のリーダーたちは、何を学んでいるのか。「本当の学びとは」をテーマにスイスのビジネススクール、IMD北東代表の高津尚志氏とファミリー・ビジネス・ネットワーク・ジャパン参事の河田淳氏が語る。
-
低迷脱却、新日本プロレス黄金時代再び!
数々のスターを生み出しながら低迷した新日本プロレスリング。タカラトミーで経営手腕を発揮、赤字から脱却した実績を持つハロルド・G・メイ新社長にカウント2.9からの復活の要因を聞いた。
-
マネジャーは部下の前で「壁」になれ
社員の動き方に不満のある経営者やリーダーは多いだろう。生産性向上が問われる今、どうすれば社員や部下の行動は変わるのか。社員の行動マネジメントの体系化に挑む山北陽平氏に聞いた。
-
マインドフルネスで心を整える
米シリコンバレーの最新動向を、スタンフォード大学の専門家や現地で働く日本人社員など多面的な立場の人が伝えるシリーズ企画。第3回は同大学心理学者のスティーヴン・マーフィ重松氏が心のあり方「マインドフルネス」を紹介する。
-
イノベーションを起こすシリコンバレー流思考法
米シリコンバレーの最新動向を、スタンフォード大学の専門家などが伝えるシリーズ企画。4回目は、国際教育NPO法人VIAの石田一統氏が、イノベーションを生む思考法「デザイン・シンキング」をワークショップ形式で紹介する様子を伝…
-
中小の現場も変える「デジタル化」の波
IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などを駆使した生産革新を象徴するキーワードとしてもてはやされた「インダストリー4.0」。実はインダストリー4.0の概念に基づく技術が製造現場に着実に浸透しつつある。大きな変…
-
古くて重い「老舗」によるイノベーション
米シリコンバレーの最新動向を、スタンフォード大学の専門家や現地で働く日本人社員など多面的な立場の人が伝えるシリーズ企画。5回目はSAP Labs Silicon ValleyにてPrincipalを務める坪田駆氏が、古く…
-
勝手に枠を決めた途端に新事業は失敗する
米シリコンバレーの最新動向を、スタンフォード大学の専門家や現地で働く日本人社員など多面的な立場の人が伝えるシリーズ企画。第2回目は、ヤマハ発動機の関連法人トップの西城洋志氏が、大企業が新事業を生み出す方法を語る。
-
「AI革命で仕事がなくなる」は幻想?
米シリコンバレーの最新動向を、スタンフォード大学の専門家や現地で働く日本人社員など多面的な立場の人が伝えるシリーズ企画。1回目は、スタンフォード大学アジア太平洋研究所の櫛田健児氏がAI時代の日本企業の生き残り方を語る。
-
事業には「生きざま」が不可欠だ
新規事業はいつも失敗と隣り合わせ。有名起業家も数々の失敗を経て今がある。起業家、あるいは起業家の支援者は、失敗をどのように捉えているのか。『起業の科学』著者である田所雅之氏に、2人の人物と語り合ってもらう。
-
次につながる「失敗」は失敗ではない
新規事業はいつも失敗と隣り合わせ。有名起業家も数々の失敗を経て今がある。起業家、あるいは起業家の支援者は、失敗をどのように捉えているのか。『起業の科学』の著者である田所雅之氏に、2人の人物と語り合ってもらう。
-
徹底的に社員の都合を優先する日本レーザー
無借金経営、24期連続黒字を達成する、社員全員が株主の会社。細かなルールなしでも、優しく厳しい経営で社員は自律的に思う存分働く。権限委譲の象徴のような経営を紹介する。
-
写真プリントから温泉施設へ
DPEと呼ばれる写真のプリント市場。市場がほぼ消滅するというピンチの中、DPE店チェーンは、どう対応して生き残ってきたのか。今回は全くの異業種に転出し、本業の落ち込みをカバーした事例を紹介する。
-
写真屋さん45からチェーン店の内外装へ
DPEと呼ばれる写真のプリント市場。市場がほぼ消滅するというピンチの中、DPE店チェーンは、どう対応して生き残ってきたのか。今回は写真の印刷技術を周辺分野に展開して売り上げを伸ばす45アイズの事例。もとの写真屋さん45だ…
-
プラザクリエイト「写真事業の火は絶やさない」
DPEと呼ばれる写真のプリント市場。市場がほぼ消滅するというピンチの中、DPE店チェーンは、どう対応して生き残ってきたのか。3社の戦略をひも解きながら、中小企業が市場激変に立ち向かう方法を探る。
-
中小企業社長はなぜ大学院に通うのか
大学院で専門知識を学ぶ中小企業の社長が増えている。現場で鍛えられてきた社長が新たな知識を得ると、経営にイノベーションが起きる。社員10人ほどの小さな会社の社長の例を見てみよう。
-
日ハム2軍監督時代、ルーキーに必ず教えたこと
新入社員の教育で大事な「導入教育」。導入教育とはどういうものか。また、なぜ大切なのか。それを理解するために、プロ野球の北海道日本ハムファイターズで、2軍監督やヘッドコーチを務めた白井一幸氏に聞いた。
-
玉塚元一氏「私は組織の界面活性剤になる」
ファーストリテイリングでは柳井正社長(当時)、ローソンでは新浪剛史社長(同)の薫陶を受け、後にそれぞれで社長を任された玉塚元一氏。名経営者から学び、自らの社長経験も豊富な玉塚氏が考えるいい会社とは何か。
-
連勝サッカーJ1長崎、ジャパネット流で再生
深刻な経営危機に陥り、クラブの存続すら危ぶまれていたものの、初のJ1昇格を決めたV・ファーレン長崎。監督も主力選手の顔ぶれも変わっていないにもかかわらず、なぜこれほど短期間で強いチームへと変貌できたのか。
-
永守流「三大経営手法」で成長する
4人で創業した町工場を世界一のモーターメーカーに育てた日本電産会長兼社長CEO、永守重信氏。経営の悩みを解決するには、永守氏の言葉が参考になる。取材と語録で経営の要諦を考える。