シリーズ
横山信弘の絶対達成2分間バトル

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「考えろ!」と怒鳴る上司は考え抜いているか?
「もっと頭を使え!「もっと考えろ!」、こう叱咤激励する社長や上司は沢山います。こう言われると社員や部下は「考えていますよ。どうして決め付けるのですか」と反発します。堂々巡りを避けるにはどうすればよいでしょうか。
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「毎試合10点とる野球チーム経営」を目指せ!
利益は重要ですが、それに焦点を合わせると無駄な経費をカットするばかりで、チャレンジができない組織風土になってしまう危険があります。多少の無駄があっても、本業の儲けをしっかり大きくしていく発想が大事です。
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マインドフルネスよりアクションフルネス
世界中の企業が「マインドフルネス」をテーマに研修しています。雑念を振り払い、心を落ち着かせ、定期的に脳を省エネモードにでき、判断力や洞察力が高まると言われています。ところがそういう説明を聞いて反発する人もいます。
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「マネジメントの達人」の美しい会議
達人と言えるマネジャーと、その逆のマネジャーがいます。達人は動きに無駄がありません。部下への指示も的確です。達人ではない人はマネジメントの仕方が行き当たりばったりで雑、しかも無駄な動きが多いです。
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悩んだら「ひとりブレスト」を試そう!
「アイデアを出せ」と言われ、数人でブレーンストーミングをした方は多いでしょう。実施は簡単ですが結果を出すのは案外難しいものです。それでは、ひとりでブレーンストーミングをやってみてはいかがでしょう。
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「あと出しじゃんけん営業」を徹底しろ!
「あと出しじゃんけん」は相手の手を知ってから自分の手を出すことです。当たり前ですが必ず勝てます。営業も「あと出しじゃんけん」ができれば、必ず受注できるわけです。そんなことは可能でしょうか。
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日々の仕事でも「糖質制限」が必要だ
「糖質制限ダイエット」が大流行りです。仕事においても糖質と同じように制限したほうがいいものがあります。その筆頭は「モチベーション」だと私は考えます。
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「電話営業」で結果を出す3つのステータスとは
営業担当者が電話をかける、電話営業というものがありますが、これに悩んでいる人が多くいます。いきあたりばったりに電話をしていると疲れますし、何より成果が出ません。どうしたらよいでしょうか。3種類のステータスを管理する必要が…
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できる人は「気付き」と「学び」を区別する
上司あるいは部下から指摘を受け、「気付き」を得ることがあります。一方、「あの上司から学びました」と言うこともあります。「気付き」と「学び」はまったく別です。何がどう違うのでしょうか。
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夏バテ防止! 絶対達成する「精力」の付け方
暑い夏が続くと、だれでも外回りを控え、涼しい社内にいたいと思うものです。しかし、営業はここで頑張らないといけません。夏バテはどうすれば防げるでしょうか。
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駄目な上司がよくやる『あるなしマネジメント』
現場に入ってコンサルティングをしていると、駄目な上司に出会います。多くの場合、駄目な上司は『あるなしマネジメント』をしています。「あるなしマネジメント」とは何でしょうか。
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結果を出したいなら「完コピ」で取り組め!
言われた通りのことをやっているのに結果を出せない。周囲と同じことをしているはずなのに自分だけ目標を達成できない。このような悩みはありませんか。頑張っているのに結果を出せない人の問題を明らかにしていきます。
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リーダーの「絶対ぶれない軸」の作り方
リーダーはしっかりした軸を心の中に持つべきだ、と言われています。軸がぶれたり、折れてしまったりしてはリーダーとは言えません。どうしたらぶれないようにできるのでしょうか。
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社内プロジェクトは「働き方改革」の敵である
多くの企業が社内プロジェクトをやっています。コスト削減、新商品開発、最近では働き方改革がプロジェクトのテーマでしょう。そうしたプロジェクトは成果を出しているでしょうか。働き方改革につながりそうでしょうか。
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創業者の息子? 新規事業より外回りです
せっかく取り組んだ新規事業が全社の業績を圧迫し、経営を傾かせることがあります。そうならないようにするために、新規事業のリーダーはどうあるべきでしょうか。
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立て直したい社長は社員に『超行動』せよ
一つのお客様を訪問する回数を増やし、訪問するお客様の数も増やす。これを営業の『超行動』と呼びます。会社を立て直したいなら、社長にも超行動が必要です。
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売れない営業組織に欠落している「あるもの」
営業目標を達成できる組織、できない組織の違いは何でしょうか。私たちコンサルタントがクライアント企業に入り、現場の営業と話をするとき、「あるもの」の有無に着目します。それの有無がわかれば、営業現場の実力、実態が見えて+きま…
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ガタがきた高齢組織、体のケアをお忘れなく
人間も組織も同じで年をとってくると体のケアが必要です。そうしないと、いざというとき踏ん張れません。昔は無理ができたとしても、今はそうではないのです。組織における体のケアとは何でしょうか。
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「社長の私に1 on 1をやれというのか!」
急逝した先代社長に頼まれ、広告代理店の経営を引き受け、奮闘してきた後任社長が限界を感じ、外部のコンサルタントを招聘した。やってきたコンサルタントは開口一番、「幹部がこれだけバラバラな会社は珍しいです」と言い放った。
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「外の人に任せるぐらいなら私が」という綺麗事
できもしないのに「私に任せてください」「自分でできます」と安易に言う人がいます。はっきり申し上げるなら謙虚さが足りません。本当に自分でやろうと思っているのか、それとも単に「他の誰かがやるのは嫌だ」と思っているのか、区別が…