シリーズ
横山信弘の絶対達成2分間バトル

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「戦いを略す」のが戦略? 違う!
経営戦略、マーケティング戦略、営業戦略。ビジネスの世界で「戦略」という言葉がよく使われます。中には「戦いを略すことが戦略」と言う人がいます。それで勝てるのでしょうか。
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「ピン!とこない部下」にどう接するか?
ピン!とこない人がいます。上司が部下に一所懸命、話をしています。ところが、部下は上の空、ピン!ときてないのは一目瞭然です。どんなに力説しても、こちらの考えをまるで理解されないことがあります。なぜそうなってしまうのでしょう…
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営業は寝ないとダメ
超一流のアスリートは良質な睡眠をしっかりとり、体のコンディションを整え、最高のパフォーマンスを見せてくれます。営業も同じです。比較的自由に時間を使える営業だからこそ、自分を律し、良く寝る必要があります。
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腰抜け営業ほど「紹介」に頼る
取引先や知人からの紹介に頼って注文を取ってくる営業がいます。紹介だけで成り立つ営業を「紹介営業」などと呼び、それを推奨する意見もあります。しかし、紹介だけで成立する営業など本当にありえるのでしょうか。
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営業を「新卒」で採るな!
中小企業の場合、営業を新卒で採るのは難しいです。同じ金と時間をかけるなら、営業の経験者を探すべきです。
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物足りない部下には「スモール野球」を教えよ!
強打者を揃えたチームがホームランを打ちまくって勝つ試合は観ていて痛快です。営業現場でも豪快なホームランをかっ飛ばす営業がいれば頼もしい。ただし昨今、ホームランを打てる営業は減った気がします。長打が出ない営業たちを抱えた営…
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行動力だけでは足りない、機動力を鍛えろ!
行動力はあるのに結果を出せない営業がいます。お客様に恵まれていないわけでも、スキルが足りないわけでもありません。実は機動力に問題があるのです。行動力があっても機動力がないとはどういうことでしょう。
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「パワーヒッター型」の営業を育てろ!
いいところまで行くが最後の最後でうまくいかない……。営業活動でも、どんな活動でも、そういうことがあります。得点を稼ぐ「パワーヒッター型」の人になるにはどうすればよいでしょうか。
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営業の「潜在能力」は測れる
営業に向いているかどうか、「適性」あるいは「潜在能力」を測ることはできないでしょうか。それができれば、人事異動や営業をスカウトするときの判断材料に使えます。
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「計算できる営業」を野球から学ぶ
「彼は何勝まで計算できる」。野球の監督やコーチはこう考えます。判断する際、過去のデータを参照すると共に、対戦相手の戦力がどのくらいか、読もうとします。営業の場合もまったく同じです。
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それでもビジネスは「勝ち負け」である
「勝った」とか「負けた」とか、そういう言い方考え方でビジネスをしていてはいけない。こういう意見があります。本当にそうでしょうか。
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野球も営業も「出塁率と長打率」が大事
「勘」と「度胸」と「出たとこ勝負」ではやっていけけない時代です。勝つためにはどの数字を意識すべきか。結果を出すにはどんな指標に着目すべきか。それを考えなければなりません。スポーツの世界も営業の世界も同じです。
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脳に麻薬、「ワーカーズハイ」との付き合い方
大変な仕事でも集中してやっていると快感になっていく。この現象を「ワーカーズハイ」と表現します。ランナーズハイやクライマーズハイと同じ現象です。誰でも一度は経験したことがあるでしょう。その時の気持ちはよいのですが、後になっ…
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「ケリつける会議」で組織を変えろ!
会議のやり方を変えるだけで組織の雰囲気が大きく変わることがあります。会議の細かいやり方を修正するのではありません。毎回の会議で意識すべきことを少し変えるだけで会議が激変します。
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主導権を握る「リアクション芸」を使いこなせ!
話の引き出し方がうまい人、無理な依頼をうまくかわす人、いずれも「リアクション」の仕方に特徴があります。どんなリアクションをしたら相手が気持ちよく話し、無理難題を引っ込めてくれるのでしょうか。
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「問題」と「困りごと」を勘違いするマネジャー
「問題は何か」と聞かれると雄弁に語ることができるのに、いつまで経ってもその問題を解決できないマネジャーが沢山います。なぜ解決できないのでしょうか。答えは簡単です。マネジャーが問題だと思っていることが真の問題ではない場合が…
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部下から話し掛けられやすくする二つの工夫
自分から部下に話し掛けると答えてくれるものの、待っていると部下からいっこうに話し掛けられない。「いつでも声を掛けてくれ」と言ってみても、やはり話し掛けられない。こういう悩みを持つ管理職や上司がいます。どうすればいいでしょ…
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「リファラル採用」で目標を絶対達成するには
「リファラルリクルーティング(リファラル採用)」を取り入れる企業が増えているそうです。社員による推薦や紹介のことです。リファラル採用で入ってきた社員は定着率が高く、しかも成果を出すと言われています。ただし、この手法を取り…
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目標を達成する企業は日本にどのくらいあるか?
日本企業の中で黒字企業の割合はどのくらいでしょうか。さらに黒字企業の中で事業目標を達成している企業はどの程度あるのでしょうか。黒字で事業目標を達成している企業の中で、1期のみならず、2期も3期も連続して目標を達成している…
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「ビビらない習慣」をつけるただ1つのポイント
部下に対しても、お客様に対しても、やたらと「ビビる」人がいます。必要以上に怖さを感じてしまうようですが、それでは結果を出すことができません。何事にも「ビビらない習慣」をどうつけたらよいでしょうか。