1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.02.26 みんなしてうんざりしつつ、一から同じ議論をたどりなおして、ますますうんざりせねばなならない、と、かように私は考えている。原子力発電所は、熱水…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.02.19 「歯舞」が咄嗟に読めるのかと問われると、実は、自信がない。「歯舞」もだが「咄嗟」もあやしい。たぶん、午前中は読めない。
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.02.19 私は、丸川環境相や高市総務相のニュースより、丸山議員の失言のニュースの方がずっと大きく扱われていること自体が、実のところ、大きな枠組みから言…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.02.12 職場的には、「休む資格のある人」は、同時に「休まれたら困る人」でもあるわけで、結局のところ「育児休暇」は、チョコレートがそうされたのと同じよ…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.02.12 東芝の2016年3月期の連結最終赤字が、7100億円に膨らむ見通しであることがわかった。昨年12月に公表した5500億円から、さらに1600…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.02.05 夏の参院選に向けて、1月の下旬、民主党が新しいポスターを発表した。ポスターは、写真要素無し。白地に黒い文字だけのシンプルなデザインだ。文言は…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.02.05 元野球選手の清原和博氏が……と、一行目の冒頭のフレーズをタイプした時点で、その主語のなんとも言えない据わりの悪さに気持ちをくじかれている。誰…
人生の諸問題
2016.02.03 「小田嶋の怪我と入院の話をしてきたけど、この間僕も病院に行ったんだよ。舌の付け根の奥に何か突起物があるのに気が付いて」「それ、二枚舌というや…
人生の諸問題
2016.02.02 前回の入院編に引き続き、今回は退院後のお二人のお話です。長い入院生活で、オダジマ氏の心と体には、なにか変化があったのでしょうか?
人生の諸問題
2016.02.01 大変長らくお待たせいたしました。小田嶋隆さんの入院先で収録してからそろそろ1年経とうという遅れっぷりですが、「赤羽&入院編」、再開させていた…
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