1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.06.17 理化学研究所のグループが発見し、命名権を与えられていた「113番元素」の名前が、研究チームの提案通り「ニホニウム」に決定した。この決定は、…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.06.10 私がアリに心酔したのは、彼が単に強い男だったからではない。自分の強さを超える、より強い存在に、必ず反抗する人間であったからだ。近未来の日本は…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.06.10 オバマ米大統領の広島訪問は、事前に想定されていた懸念を振り払うエポックメーキングな出来事になった。共同通信が実施した世論調査によれば98%の…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.06.03 消費増税が再延期されることになった。諸般の状況から見て、やむを得ない決断だったと思う。私は首相の決断を支持する。が、手続きというのか、持って…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.06.03 今年に入って以来、ウィンドウズ10への更新に関して、何人かの古い知り合いから相談を受けた。私がまず彼らに教えたのは、私に尋ねるのが間違いだと…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.05.27 今回は、二つの事件への世間の反応を見比べることで、われわれが、軍隊や基地や芸能界のビジネスにどんな気持ちを抱いているのかを考えてみたい。こう…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.05.27 第29回三島由紀夫賞に蓮實重彦氏の『伯爵夫人』が選ばれた。新聞記事に添えられていた解説によれば、三島賞は、通例として「新鋭」に与えられること…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.05.20 舛添要一東京都知事の金銭問題は、徐々に範囲を拡大しつつある。例によって「政治とカネ」という見出しで処理され「説明責任」という錦の御旗が振られ…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2016.05.20 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイが5月11日、沖縄県に新しいテーマパークを造る計画を取りやめたことが報…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2016.05.13 「パナマ文書」については、最初に表沙汰になった時以来、いつか取り上げなければならないだろうと思っていた。それが、なんとなく二の足を踏んでいる…
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