1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。
◇主な著書
『場末の文体論』(日経BP) 2013
『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012
『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012
※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2021.11.19 自民・公明両党が、このほど18歳以下の国民に10万円相当の給付を実施することで合意したのだそうだ。
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2021.11.12 私はすでに晩年を生きているのだろうか。私がどう思っているのかにかかわらず、客観的に見れば、その可能性はある。晩年コラムニストの晩年コラム。多…
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2021.11.12 9月に行われた自民党の総裁選を伝える派手な報道と比べると、衆院選の報道は質、量ともに貧弱だった。特に公示日以降は、極端に報道量が減った。これ…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2021.11.05 今回の選挙における日本維新の会の勢力拡大を、新聞やテレビは「大躍進」「4倍に」「第三極」といった言葉を使ってしきりに持ち上げている。だが、私…
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2021.11.05 10月25日、自民党の麻生太郎副総裁は、北海道小樽市での衆院選公認候補を応援する中で、「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」という趣…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2021.10.29 政治は素人のための動作であり、政治の結果を受け止めるのは、最終的に素人である私たちだ
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2021.10.29 コリン・パウエル元米国務長官が新型コロナウイルスによる合併症によって亡くなった。84歳だった。偉大な政治家・軍人の死去を受けて、党派や立場の…
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2021.10.22 阿蘇山噴火の第一報に触れて、私はたいそう驚いた。過剰反応したと申し上げた方が正しいかもしれない。一瞬だが、「ああ、ついにラスボスが動き出した…
小田嶋隆の「pie in the sky」~ 絵に描いた餅べーション
2021.10.22 サッカーワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本対オーストラリア戦を見た。勝ったことはもちろんめでたいが、中継自体が扇情的な演出に終始して…
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
2021.10.15 ツイッター上を行ったり来たりしている政治的言説のほとんどすべてが、前にどこかで見聞きしたことのある片言隻句のコピペにすぎないのだとしても、私…
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