1998年、デジタルカメラやDVDなどの黎明期に月刊誌「日経マルチメディア」の記者となる。同誌はインターネット・ブームを追い風に「日経ネットビジネス」へと雑誌名を変更し、ネット関連企業の取材に重点をシフトするも、ITバブル崩壊であえなく“休刊”。その後は「日経ビジネス」の記者として、主に家電業界を担当しながら企業経営を中心に取材。2008年9月から2014年3月まで、ロンドン支局特派員として欧州・アフリカ・中東・ロシアを活動範囲に業種・業界を問わず取材。2014年4月に東京に戻り、消費財・流通・サービスを中心に取材。分野を問わずイノベーション関連の企画を立案。18年から日経ビジネスの連載「経営教室『反骨のリーダー』」や日経ビジネスRaiseのオープン編集会議、オープン開発会議、19年1月から日経ビジネス電子版の動画プロジェクトなどを担当。
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