シリーズ
渡辺実のぶらり防災・危機管理

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日本初、熊本の避難所がトレーラーハウスを導入
熊本地震で大きな被害を受けた熊本県上益城郡益城町。そんな益城町が大きな決断をした。被災者の福祉避難所としてトレーラーハウスの利用を公式に認めたのだ。自治体が公式に利用したのは日本初。その現場を緊急リポートした。
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トレーラーハウスの活用で避難生活は激変する!
熊本地震において、被災地にトレーラーハウスを運び込む活動を開始したタレントの清水国明氏。今回はトレーラーハウスを受け入れる側にある矛盾と、それを乗り越えて活動を続ける清水氏の「戦略の妙」を“防災の鬼”渡辺実氏が聞く。
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緊急支援にトレーラーハウスが被災地熊本へ!
熊本地震において、被災地にトレーラーハウスを運び込む活動を開始したタレントの清水国明氏。その取り組みは行政をも動かし始めている。こういった活動が“防災の鬼”渡辺実氏の心を強くとらえ、今回、インタビューの運びとなった。
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おしゃれに防災する人を増やしたい!
「防災をもっとオシャレにわかりやすくして、防災が当たり前の世の中をつくる」ということをビジョンに活動する一般社団法人・防災ガール。その代表を務める田中美咲さんに話しを聞く、今回はその後編。
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若者に防災の意識を!躍動する防災ガール
「これからの時代、大規模災害が起こったときに活躍するのは若者達だ」。このように常に語る“防災の鬼”渡辺実氏の今回のお相手は、一般社団法人防災ガール代表の田中美咲さん。防災の意識を若者に植え付けるべく活動している。
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被災者目線を第一優先、災害情報はこう届ける
14日に起きた地震を受けて、翌日には熊本に降り立った“防災の鬼”渡辺実氏。地元テレビ局の災害報道のサポートなどを行っていた。そして16日未明、仕事を終えてホテルでくつろいでいた渡辺氏は、本震を体験することになる。
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3.11を機に100均でそろえる非常用グッズ
東日本大震災から5年、あの日以前に戻ることはできないが、いつ来るかもしれない危機に備えることはできるはず。今回は“鬼”の目線で選んだ「100円ショップでそろう非常用持ち出しグッズ」をお届けする。
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核汚染にもひるまぬハイパーレスキューの実態!
東京消防庁が世界に誇るハイパーレスキュー。ただし、その言葉は耳にしたことがあっても、その実態となると深く理解している人は少ない。今回、第三消防方面本部消防救助機動部隊にお邪魔し、ハイパーレスキューに迫った。
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20億の予算で配った『東京防災』、その効果は?
人気の防災ブック『東京防災』。20億円の予算がかけられた『東京防災』だが、実際に都民が生活の中で役立ててこそ、危機管理の血となり肉となるわけだ。果たしてその効果は?
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『東京防災』は本当に役立つか? 実践してみた
東京都が都民向けに作製した人気の防災ブック『東京防災』。地震などの災害に直面した際の備えについて、多くのイラストを使い、分かりやすく説明している。『東京防災』のあれやこれやを“チームぶら防”がレポートする。