Focus 20
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

-
トヨタMIRAIが吐き出すのは38Lの水だけ
世界初の量産型FCV「トヨタMIRAI」の開発責任者・田中さんへのインタビューの第4弾。なぜセダンタイプにしたのか? 「レクサスの中級クラス以上」と感じられた乗り心地の良さはどこから来るのか?より深く、MIRAIの秘密に…
-
MIRAI田中氏「政府主導ではございません!」
ようやく開発裏話にまでたどり着いた、世界初の量産型FCV「トヨタMIRAI」の開発責任者・田中さんへのインタビュー。今回は、MIRAIの売れ行きからFCV普及の課題にまで話が及びます。さらに、開発における政府との関係にも…
-
開発秘話に突入―MIRAIチーフ田中氏全開!
前回、MIRAIの“ミ”の字にもたどり着けなかった開発責任者・田中さんへのインタビュー。今回はとうとう、開発秘話に突入です。「当初は燃料電池がデカすぎて、SUVタイプにしかできなかった」などなど。爆裂トーク、全開です!
-
“トヨタ地獄”の予感…MIRAIチーフ田中氏登場
今回は、世界初の量産型FCV(燃料電池自動車)、トヨタ「MIRAI」の開発チーフエンジニアである田中義和さんの登場だ。田中さんの話は非常に面白く、グイグイと人を惹き付ける魅力がある。マツダ地獄ならぬ、“トヨタ地獄”開幕の…
-
MIRAIはFCVだけに非ず。トヨタ屈指の乗り心地!
今週お送りするのは世界初の量産型燃料電池車、トヨタのMIRAI。世界初の量産型燃料電池車であることばかりが注目されるが、低い重心、高いボディ剛性などから生まれるその乗り心地は、実はトヨタ屈指なのであった。
-
毎年恒例。輸入車イッキ乗り!
毎年まとめてガイシャに乗せてくれる親切な団体」としてその名も高い、日本自動車輸入組合(JAIA)主催の輸入車試乗会が今年も開催されました。今回は、最も印象に残った2台をご紹介。う~ん、贔屓と言われようが、やっぱりドイツ車…
-
日本車にない走り。でも3列目シートが……
今回は、BMW2シリーズ、グランツアラーのユーザー編。話は、乗り換えの理由から、走り・機能に関する日本のミニバンとの比較にまで及んだ。話の途中、「あなたはマスコミ側の人間だ」と責められて困惑するというオマケ付きインタビュ…
-
VW不正でクッキリ、クルマはブランド商売
独フォルクスワーゲンのディーゼル不正事件の余波を残したまま新たな年を迎えた自動車業界。今年はどんな1年になるのか。フェルディナント・ヤマグチ氏が、『間違いだらけのクルマ選び』の著者・島下泰久氏に聞く。
-
日本で売れるBMWの35%がディーゼルです!
試乗において、完成度の高さに驚愕させれたBMWのディーゼル車。今回は同社の技術トレーナーを直撃。その特性やメンテ面でのポイントをうかがった。聞き手はもちろん、最近、ライバル社のディーゼル車を購入したばかりのフェル。ずうず…
-
ミニバンのFF2シリーズはBMWの主力になる!
BMWにとって、初めてのFF車であり初めてのミニバンである「218dアクティブツアラー・グランツアラー」。頑なにFRを守り続けてきたBMWがなぜ、FF車の商品化の踏み切ったのか? インポーターに直撃!
-
フェル、年明け早々オチる
本日は、みなさまの大好きな自衛隊ネタの緊急速報をお送りいたします。先般開催された、陸上自衛隊第1空挺団の降下訓練始めに潜入。“オチ初め”をしてまいりました。
-
堕落にあらず。ビーエムはFFでもビーエム
新春初出しでお送りするのはBMWの218dアクティブツアラーである。BMWの長い歴史の中で初めて発売されたFF(フロントエンジン・フロントドライブ)車、初のミニバンである。FFでもビーエムはビーエム足りえるのか。