Focus 20
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

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裏話でつづる「自動車メーカー愛しの奇人列伝」
フェル氏とモータージャーナリスト河口まなぶ氏を招いて開いた『仕事がうまくいく7つの鉄則 マツダのクルマはなぜ売れる?』出版記念イベント。放送コードに差し支えのない範囲でその模様をお届けします。
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MT免許を取っておけばと大後悔でござるの巻
今回は、リアに立派な黒い羽が立つホンダS660を駆る28歳の青年が登場。何と、ステップワゴンを試乗しに行ったディーラーで、一転衝動買いしたとのこと。今、MT免許を取得していなかったことを深く後悔している。
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S660「このクルマは“素うどん”ですから」
ホンダS660開発責任者、椋本陵さんのインタビュー最終回。コストとの闘い、安全性へのこだわりなどを熱く語ります。軽自動車なのに、フルオプションのオーダーで400万円超えなんて方がザラにいるそうで。
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S660は「交差点を曲がるだけでも楽しい車」
ホンダの軽スポーツ「S660」の開発者、椋本 陵さんのインタビュー第5弾。「スポーツカー」のコンセプト固めにおいて転機となったエピソードから、話は遂に、“愛”とは何かという哲学にまで及び…。愛車とは、一体どんなクルマか?
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S660秘話「あ…タンクに10Lしか入らない!」
ホンダが久々に放った元気印「S660」の若き開発責任者、椋本さんのインタビュー第4弾。「ビートとは全く違う」というS660。軽ゆえに、スペースが限られる。「あ…タンクに10Lしか入らない」。開発は困難の連続だったとか。
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S660は栃木の“珍獣動物園”で生まれた!
ホンダが久々に放った元気印「S660」の若き開発責任者、椋本さんのインタビュー第3弾。開発メンバーを、「金髪の人はいるわ、チョンマゲの人はいるわ、まるでもう動物園みたい」と評す椋本さん。大丈夫か?このチーム。
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ホンダS660「いいからお前らやっちまえ!」
ホンダが久々に放った元気印「S660」の若き開発責任者、椋本さんのインタビュー第2弾。今回は、現場のノリと勢いと暴走(?)が織りなす、製品化に至るまでの秘話が明らかに。実はこの車、モックアップで終わる予定だったとか…。
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ホンダS660は「モンキーみたいなものかな?」
今回から、ホンダが久々に放ったファイヤーボール「S660」の若き開発責任者、椋本 陵さんが登場。はっきり言ってこの人の話、メチャ面白い。マツダ地獄の後、トヨタ地獄がようやく終わったと思ったら、今度は“ホンダ地獄”の予感……
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ホンダ反撃の狼煙となるか? いいぞ!S660
今回試乗したのは、ホンダが久々に放った元気印「S660」。ミッドシップタイプの軽スポーツカーだ。いやぁ、本当に凄い。軽なのに楽しい。よくぞここまで仕上げた。そしてよくぞこのクルマを売り出した。ホンダの心意気に熱くなる。
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MIRAIは80kmで追突されても水素爆発しません
「ワールド・グリーン・カー」を受賞した世界初の量産型FCV「トヨタMIRAI」。開発者・田中義和さんのインタビューも今回が最終回です。水素が燃料のMIRAI、事故った時に爆発したりしないのか?今後の生産体制、インフラ整備…
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トヨタMIRAIが吐き出すのは38Lの水だけ
世界初の量産型FCV「トヨタMIRAI」の開発責任者・田中さんへのインタビューの第4弾。なぜセダンタイプにしたのか? 「レクサスの中級クラス以上」と感じられた乗り心地の良さはどこから来るのか?より深く、MIRAIの秘密に…
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MIRAI田中氏「政府主導ではございません!」
ようやく開発裏話にまでたどり着いた、世界初の量産型FCV「トヨタMIRAI」の開発責任者・田中さんへのインタビュー。今回は、MIRAIの売れ行きからFCV普及の課題にまで話が及びます。さらに、開発における政府との関係にも…
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開発秘話に突入―MIRAIチーフ田中氏全開!
前回、MIRAIの“ミ”の字にもたどり着けなかった開発責任者・田中さんへのインタビュー。今回はとうとう、開発秘話に突入です。「当初は燃料電池がデカすぎて、SUVタイプにしかできなかった」などなど。爆裂トーク、全開です!
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“トヨタ地獄”の予感…MIRAIチーフ田中氏登場
今回は、世界初の量産型FCV(燃料電池自動車)、トヨタ「MIRAI」の開発チーフエンジニアである田中義和さんの登場だ。田中さんの話は非常に面白く、グイグイと人を惹き付ける魅力がある。マツダ地獄ならぬ、“トヨタ地獄”開幕の…
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MIRAIはFCVだけに非ず。トヨタ屈指の乗り心地!
今週お送りするのは世界初の量産型燃料電池車、トヨタのMIRAI。世界初の量産型燃料電池車であることばかりが注目されるが、低い重心、高いボディ剛性などから生まれるその乗り心地は、実はトヨタ屈指なのであった。
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毎年恒例。輸入車イッキ乗り!
毎年まとめてガイシャに乗せてくれる親切な団体」としてその名も高い、日本自動車輸入組合(JAIA)主催の輸入車試乗会が今年も開催されました。今回は、最も印象に残った2台をご紹介。う~ん、贔屓と言われようが、やっぱりドイツ車…
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日本車にない走り。でも3列目シートが……
今回は、BMW2シリーズ、グランツアラーのユーザー編。話は、乗り換えの理由から、走り・機能に関する日本のミニバンとの比較にまで及んだ。話の途中、「あなたはマスコミ側の人間だ」と責められて困惑するというオマケ付きインタビュ…
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VW不正でクッキリ、クルマはブランド商売
独フォルクスワーゲンのディーゼル不正事件の余波を残したまま新たな年を迎えた自動車業界。今年はどんな1年になるのか。フェルディナント・ヤマグチ氏が、『間違いだらけのクルマ選び』の著者・島下泰久氏に聞く。
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日本で売れるBMWの35%がディーゼルです!
試乗において、完成度の高さに驚愕させれたBMWのディーゼル車。今回は同社の技術トレーナーを直撃。その特性やメンテ面でのポイントをうかがった。聞き手はもちろん、最近、ライバル社のディーゼル車を購入したばかりのフェル。ずうず…
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ミニバンのFF2シリーズはBMWの主力になる!
BMWにとって、初めてのFF車であり初めてのミニバンである「218dアクティブツアラー・グランツアラー」。頑なにFRを守り続けてきたBMWがなぜ、FF車の商品化の踏み切ったのか? インポーターに直撃!