シリーズ
インタビュー

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「先送りグセ」を治し、目標達成する3つの方法
米国の著名心理学者で、10月に『スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール』を上梓したケリー・マクゴニガル博士に、「やるべきことを先送りする癖」を治す方法を聞いた。
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ベイスターズを黒字化した男
横浜DeNAベイスターズの池田純社長に話を聞いた。横浜球場への動員を110万人から190万超に拡大。球団を黒字に導いた。池田社長の経営は数字に基づく。データを集めて分析し、対策を立て、それを見直す。ただし、ここぞの時には…
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日立鉄道トップ、英国外移転「考えていない」
動向が注目されているのが、日立製作所の鉄道事業だ。英国を拠点に、約20年かけて欧州の鉄道ビジネスを積み上げてきた。英国のEU離脱という予想外の事態にどう向き合おうとしているのか。同事業のトップを務めるアリステア・ドーマー…
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日本企業がアフリカ進出に欠かせない視点
8月27日と28日の2日間、ケニアのナイロビでアフリカ開発会議(TICAD)が開かれる。アフリカと日本の経済連携強化を目的とし、5年に1度のペースで開催を続けてきた。今回は初めてアフリカ現地で開催となり、安倍晋三首相と共…
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AIに仕事を奪われないために…TED代表の警鐘
スピーチを通じて発想を刺激し合う「TED Conference」。その元締め、非営利団体TEDの代表を2001年から務めるクリス・アンダーソン氏がTEDに関する初の著書で語るのは「パブリック・スピーキング革命」についてで…
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世界の岡崎慎司を支える黒田監督の「5つの心」
台湾サッカー協会のユース育成統括兼U-13/ U-18代表監督であり、岡崎慎司選手を高校時代に指導した黒田和生氏にお話しを聞く第3回目。台湾サッカーの現状や海外に出てみて分かった日本サッカーの問題点などについて聞いた
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“Bクラス”の岡崎慎司が急成長した指導法とは
台湾サッカー協会のユース育成統括兼U-13/U-18代表監督である黒田和生氏にお話しを聞く第2回。滝川第二高校の監督だった時代に指導した岡崎慎司選手とのエピソードなどについて聞いた。
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サッカー大好き小僧だったレスター岡崎慎司
プレミアリーグを制したレスター・シティにおいて中心選手として活躍した岡崎慎司選手。その岡崎選手を高校時代の3年間指導したのが黒田和生氏だ。今は台湾サッカー協会で従事する黒田氏に選手の指導方法などを聞いた。
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増田寛也氏「政治はもっと若者に目を向けよう」
本日公示された東京都知事選挙に立候補している増田寛也元総務大臣に対するインタビューを、本誌は6月20日号に掲載していた。増税延期の是非、シルバー民主主義の弊害など、その質疑応答から、政治理念の一端に触れられると考え、ひろ…
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スマートニュース、500万人に「選挙行こう」
スマートニュースは、7月10日の参議院選挙当日の朝から、国内の全利用者に「選挙に行こう」とプッシュ通知を送る。500万を超える人たちに向けた今回の取り組みの狙いと意図について、望月優大マネージャに聞いた。
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京都大発ベンチャーが期待できるワケ
京都大学発ベンチャー企業を育成する目的で京大が設立した京都大学イノベーションキャピタルが、5月からいよいよ投資活動を始めた。160億円の第一号投資ファンドを活用し始めた基本方針などを樋口修司社長に聞いた。
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本気で向き合えば、ロボットともわかり合える
諏訪貴子社長率いるダイヤ精機は「町工場」である。町工場と言えば、若手確保に苦労するのが相場だが、同社は違う。そこには諏訪社長の様々な工夫があるのだが、インタビュー下編では、諏訪流コミュニケーション術の勘所を聞いた。
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「交換日記」で新入社員の適性と本質をつかむ
諏訪貴子社長率いるダイヤ精機は「町工場」である。町工場と言えば、若い人材の確保に苦労するのが相場だが、同社は違う。そこには諏訪社長の様々な工夫があるのだが、その勘所たる「交換日記」について詳しく聞いた。その中編。
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ダイソン創業者「今度は美容で女性を驚かす」
家電メーカーの英ダイソンが美容家電に参入した。新開発のヘアドライヤーの価格は4万5000円(税別)と非常に高価。開発・製造に1億ポンド(約160億円)近くを投じたという。「既存のダイソンのユーザーではなく、新たな顧客を開…
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三菱商事社長「燃費不正に愕然としている」
今年4月に三菱商事の社長に就任した垣内威彦氏。資源事業における巨額減損で初の赤字に陥る見込みに加え、支援してきた三菱自動車で燃費不正が発覚して厳しい船出となった。一方、同社は筆頭株主のローソンへの関与を強め、非資源分野の…
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新人教育、あえてアナログ「交換日記」のススメ
諏訪貴子社長率いるダイヤ精機は「町工場」である。町工場と言えば、若い人材の確保に苦労するのが相場だが、同社は違う。そこには諏訪社長の様々な工夫があるのだが、その勘所たる「交換日記」について詳しく聞いた。その上編。
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「娘・久美子のことは心配」
2015年春親子で経営権を争った大塚家具。敗れた創業者で父の大塚勝久氏が長男とともに新会社「匠大塚」を設立し22日に開業した。沈黙を守ったこの1年間に何を思うのか。新会社の狙いとともに、現在の心境を語った。
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電通、経営コンサルティングでも勝者を目指す
電通が7月に設立する電通デジタルCEO(最高経営責任者)に就任する大山俊哉氏に「日経デジタルマーケティング」が独占インタビューした。
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バニラエア会長「次は台湾からアジアを攻める」
国内LCCのバニラエアが、2016年3月期に営業黒字に転じる見込みだ。今後は攻勢に転じるとし、台湾の台北を拠点に東南アジアに路線を伸ばしたり、ほかのLCCと協業してチケットを売りあったりする構想を明かした。
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米最大の年金基金「ESG投資で日本に注目」
約31兆円を運用する米国最大の公的年金基金カルパース(カリフォルニア州職員年金基金)。年率7.5%の高いリターンを実現するには、環境・社会・ガバナンス(ESG)を投資判断に組み込む「ESG投資」が必要だと言う。