東京海上ホールディングスが約9400億円を投じ、米保険会社を買収する。国内保険業界で最大の買収案件だ。記録的な円安が続くなか、背中を押したのは過去のM&Aの成功体験だった。国内市場の縮小は確実。一時的に買収費用がかさもうとも、成長の軸を海外に求める動きが企業に広がる。

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この記事はシリーズ「時事深層(2015年6月22日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。