今や新車販売の約4割を占め、国内市場の主役となった軽自動車。新車同様だが新車ではない「未使用車」の普及が、メーカーの首を絞め始めた。影響は軽にとどまらない。異常な事態が定着し始めたことの代償は大きい。
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