日本の製造業は六重苦に悩んでいる、という見方が広がったのは2011年の東日本大震災後のことでした。六重苦とは円高、高い法人税、FTA(自由貿易協定)の出遅れ、厳しい労働規制、温暖化対策、深刻な電力不足を指します。