信金中央金庫が今秋、リーマンショック以来となる大型増資に踏み切る。合計2000億円の出資を迫られるのは全国の信金だが、不思議なことに歓迎ムードが漂う。金融規制への対応を狙った増資が、実は集めた預金の運用支援という側面も持つからだ。