安倍晋三首相の米国への公式訪問を通じて、日米両国は安全保障と経済の両面で結束をアピールした。足並みをそろえた背景には、アジアインフラ投資銀行を含む経済力や軍事力で台頭する中国への警戒感がある。アジア太平洋や国際金融の新たな秩序作りを巡って、日米中の駆け引きはさらに激しさを増してきた。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り3023文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「時事深層(2015年5月11日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。